ツインレイとの出会いはすでに訪れていた?

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最近よくツインレイやツインソウルの特徴なんかを上げている記事や動画をよく目にするなぁと思っている今日この頃^^

 

きっとみんながアセンションに向けて意識が上昇しているんだと思って

未だ見ぬあなたとシンクロしていると思うと

自分もみんなと一緒に頑張れているのかな!と嬉しくなるよ*̣̩̩*

 

ツインレイやツインソウルっていう言葉を聞いたのは

その出会いからしばらくしてから。

 

少し長くなっちゃうけど、

そんな話をしてみましょう♬

 

ツインレイに限らず、何か自分にとって成長になるキーパーソンと出会う時は

自分が新しい環境、新しいチャレンジなんかを全力で始めた時って言われるね

 

大事な人を失ったり、

仕事や引越しの環境が変わらなきゃいけなくなる時に出会う

とか言われてるけど、

まさにそんな時でした^^

 

可愛がってもらっていた大好きな祖母が急死し、

その後両親の仲がどんどん悪くなって

家庭崩壊で警察にお世話になることになり。

それから否応無しに、地元を離れ他県で新たに生活を始める。

そんな流れが起きる数ヶ月前のこと。

 

祖母が亡くなり、家族と居ても生活はままならず、

家の中も険悪なモードで家族も体調を崩していく。

 

父が母を愛していること、妹を愛していることは知っていたけど

自分はキツく当たられることも多く、愛されてると思えなかったのね

 

「もっと愛してよ!」

20年近く思っていたこと

やっとの思いで泣きながら訴えたのが最後。

 

父も余裕がなかったのは今になって理解できるけど^^

くしゃくしゃになった3万を投げつけられた回答に、

あの時は人生に何度目かの、

本気で悔しい思いをしたような気がします(´;ω;`)

 

命尽きても本望とすら思える絶望感があったね

 

そんな時にふと声が聞きたいと思っていたのは、

幼馴染や親友のような、仲の深い人たちではなく

 

なんとなく、この子

この子と話ができたら

他愛ないことで笑ってスッキリするかな!と思って^^

それが出会って間もない6つ下の当時、学生で。

 

向こうはまぁびっくりしてたんだけど、

それからちょっとして連絡が入って

 

「姉さんみたいにいつも明るくしてる人も、

そんなことが起きて大変だったりするんだね」

「僕でよければ力になりたい」と真剣に伝えてくれた

いつもふざけたことしか言わない彼のその真剣さ、

6つの歳の差なんて感じなかったな^^

 

それから毎日のように電話やLINEをくれるようになり、

仲はあっという間に深まったかな

(実は初めて連絡取り合った頃のお互いの印象は最悪でした笑)

 

その後、家族がバラバラになる日

警察署で

「シェルターに入るか」

「離れて自立するか」

の二択を迫られたんだけど

彼が心に居ることが理由で自立をする決断を^^

 

 

この時シェルターに入ってたら

その後の大転機はなかった^^

 

警察にそのまま、他県に行く新幹線まで送ってもらったのだけど

住む家を決めて母、妹、私の3人で過ごすことに。

 

その日の晩。

弁護士さんに誰とも連絡を取らない。と決められていたのだけど

母親が「彼とだけは連絡とってあげな」

って言ってくれたおかげですぐに新しい番号から連絡することができたよ^^

 

学生の彼にはきっと

考えもつかない、ついていけないような出来事だったと思うのに、

「彼氏になって支えたい。付き合ってください」

と泣きながら電話で伝えてくれた。

 

こんな大変な状態で、

服だって何もかもほとんど置いてきて

0から始める新しい生活があって

それでも支えたいと思うの?

学生でそんな決断は容易にできないと思うのに

何でそんなこと言ってくれるんだろう。

私の何にそんなに惹かれてしまったんだろう。

疑問は尽きなかったけど、

私の心にはその彼の涙は届いていたし、

私も早く落ち着いて彼に会いたいと願った

返事はもちろんOKさせてもらったよ♬

 

それから住む家も決まって落ち着いてきた頃

彼が家に遊びに来ることになった

 

当時学生なので、

外泊はお母さんに全部話したら来てもいいよ。

って伝えていて、

すごい嫌そうだし、

そもそもお母さんとコミニュケーションがとれてない

(まぁ思春期の男の子ってそんなもんだっけ)

 

そんな彼が、分かった。って頷いて

ちゃんと話してくれた。

お母さんに私の番号も教えて

何かあったらすぐに連絡が取れるようにしてくれた

 

そんな初対面にして、

ようやく会える日。

最寄りの駅まで電車で来て

ベンチに座って待ってたのね

 

「ベンチに座って待ってるね」

ってLINEを入れたら

「横にいる」

って返ってきて

 

びっくりして横向いたら

こんばんは。

立ち上がってこっちを見る彼の笑顔は

今まで見てきた誰の笑顔よりも眩しくて

この人生終わるまで忘れることはないだろうな。って確信した。

そしてその笑顔に見とれて?

目が離せなくて何秒か固まった^^

 

鳩が豆鉄砲?そんな感じ^^

 

彼との出会いは、

その大きな環境の変化に立ち向かうために訪れたのかと思って

今でも感謝しているよ^^

 

それから数ヶ月、

地元に呼び戻されるまで

遠距離による嫉妬や不安

離れてる間の身を裂かれるような苦痛は

大打撃だったかな。

 

地元に戻ってから、

次は彼まで不安になっちゃって

二人の心が持たなくなって離れてしまってね

 

結構早く、数ヶ月で別れてしまったんだけど

 

その間もその後も

二人の間には小さな奇跡が山ほど起きていたよ^^

 

感情も出来事も、

これまでお付き合いした人では

考えられないものばっかりだったな

 

付き合ってから、

離れている間も同じ曲を聴いていたり

お別れした電車で二人とも泣いていたり

高速道路を運転してる時に目の前で起きた事故が

ぎこちなくなった二人の関係を繋ぎ直してくれたり

足が痛いなぁと思ってたら

その日彼が足を怪我していたりと

シンクロは当たり前のように起きていたり...

 

別れは早かったのに、

私の環境が変わったり

不安な出来事が起こるたび

その晩、

「なんかあったと思って」

って電話が鳴ることも毎度^^;

 

 

なので、数ヶ月連絡取らないと思ったら

環境が変化した時には必ず連絡が来る...!

ほぼ100%絶対くる。

そしてその居場所、新しい環境は

決まって全部後々ハズレだと知る。

もちろんその間も、

成長するのに必要な経験だったことも多いんだけど^^

 

環境が変わった時って忙しいから

不安でいても時間はなくて

私が連絡できなかったりLINEも返せないってことも多かった^^;

 

何もかも手放すのが怖かった私が

不安やネガティブを吹き飛ばし

全てが今で、全てが私だと意識し始めてから、

これまでは距離も関係も

そばにいなきゃ不安で怖かったのが、

どこにいても愛を実感していて

彼の幸せも自分のものだと思って過ごせたら

すごく生活も楽になったよ^^

 

それまでは本当に苦しいだけの日々だったのに。

 

アセンションとかなんとか、

私にはよくわからないけど

その波に飲まれて

 

ここまでこれた私は

もうすぐ彼と再会するんだ。って安心すらしていたり。

 

一度は、同棲まで決まったのに

その途中二人とも疲れて諦めたこともあったり

 

それでも、どこにいても

お互い思い出せるその愛を

二人とも信じてるよ♬

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ツインレイのおかげで乗り越えた数々と、

離れていても信じてくれていた彼の深い愛を

胸に抱いて

語りきれない出来事や想い全てを語り続けたいよ^^

 

 

誰かを愛するあなたにも

たくさんの奇跡が起こりますように•*¨*•.¸¸*・゚