高次元なアーティスト、Sound Horizon
今日はいっぱい話そう
キミが生まれてくるこの世界のことを...
こんなセリフから始まる、楽曲
その他も様々な物語を詩う
Sound Horizonというアーティストが
私は中学時代から大好きで^^
大ヒットテーマ曲
[紅蓮の弓矢]の生みの親
Revoさんが率いるメインバンドがSound Horizon
神話や童話、
歴史を織り交ぜて作られるRevoさんの
物語性は本を読むようにワクワクして
ミュージカルを見ているような臨場感。
それに惚れて聞き続けていたのだけど、
最近になって、
この歌詞たちの奥の深さが
Revoさんの見ている新しい世界を表しているような。
高次な世界にすでにRevoさんは行っていたのかと思うと、
ズルい.......
私も連れてけ〜^^
と感じるようになったの!
たくさんの楽曲の
そのどれも、歌詞には
今でこそ受け入れやすくなったスピリチュアルで化学な
そして哲学的なフレーズが
多いのではないでしょうか!!
冒頭のセリフから始まる歌は、
「キミが生まれてくる世界」という曲
その歌詞の全容がすごい。
クロは全てを裁き、全てを流すのだろうか?
ソラはこの世界を、この世界を望むだろうか?
この世界の宇宙の光と闇を語っているような気もします^^
そして
さぁ早く出ておいで、怖がらなくていいんだよ
ボクはこの世界を、ボクはキミを愛してるから
高次なまだ見ぬ目指すべき世界で、
待っている方々がいて、
その世界に行ける日を、楽しみに過ごせそうな^^
アルバムそれぞれが
本のように世界があってテーマがあって
それに沿って物語が歌われているのだけど、
Neinというアルバムは
パラレルワールドに行ったのか
今まで歌われてきたそれぞれのアルバムから、
違うエンディングを迎えるようになっていたり。
量子力学のお話から
有名な「シュレーディンガーの猫」まで歌にしちゃうRevoさんを尊敬します•*¨*•.¸¸☆*・゚
Revoさんの楽曲に私も携わって
私の声でSound HorizonやLinked Horizonを表現したい
そんな夢も中学から密かに持っている私なのです///
キミが今笑っている、眩いその時代に。
誰も恨まず、死せることを憾まず、必ず其処で逢おう
アルバム「Märchen」より
生まれてくる前に死んでしまう人がキーパーソンのアルバムや
光を知らずに殺されてしまい、死後に復讐だけを見てきた人のアルバムなど
第一印象は少し狂気にも感じたりするかな^^;
楽曲登場人物たちに様々な感情を交差させて
光を見せるRevoさんの頭の中を覗かせてもらいたいぐらい
「即ち...星間超トンネル」という楽曲。
ライブで観客とウェーブしながら盛り上がる時間なのだけど
これまた歌詞の奥深さが、
タイトルの通り宇宙です😻
核の問題や
歴史に残る戦争や
様々な出来事を乗り越えてきたじゃんね
ってこと言ってる^^
個人の人生で考えても、
いろんなことを乗り越えて今生きてるもんね♬
きっと地球じゃない違う、
もう少し先を行く星の視点から
この歌を歌っているのだと思うけど
地球もそうなるよって言ってるようにも思える🌟
悪魔シャイターンのイベリアがテーマになる
「聖戦のイベリア」では
「今も兄弟同士で殺しあっているのか
人類諸君、我こそが君たちの敵だ!」
なんて憤慨してるシャイターンのセリフも
とても魅力的^^
深い歌詞、
そして人生の、
世界のヒントが隠れているかもしれない
Sound Horizonの楽曲を
楽しんでみてください♬