あなたが生まれてきたこの世界を休みたい時。
ー生まれてきてくれてありがとうー
そんな言葉を人に使っておきながら、
時には受け取っておきながら、
あなたはあなた自身に
そんな想いを使ってきたことはあったかな。
生まれたことを否定してみたあなたも、
この世に来た瞬間に、愛される権利を与えられている。
「目に見えないことを『常識』のように言われても信じられない」
ならば、まずは仮定として過ごしてみて
一緒に答えを探してみようか•*¨*•.¸¸☆*・゚
当たり前のように思えてくそんな奇跡と、
その魂を抱きしめてみると
いつだって答えはその胸の中に在ったと気づく。
誰かの何かに寄り添える、
優しい歌のようなその人生の中から
一緒に答えを探してみようか。
輝く一瞬の光を紡いで
あなたの人生がある
自分が幸福感を感じる瞬間を描いてみる
ある程度生きているとこれが難しかったりする。
知らないうちに人間って欲張りさんになってしまうから
自分で制限かけちゃってどうにもね。
「だって時間かかるじゃん」
「お金ないし出来っこない」
なんて思うのも無理もない*̣̩⋆̩*
漠然と幸せになりたいな〜って過ごしてる期間と
こんなことが起こったら幸せって
具体的なことを抱いて過ごしてる期間
何年かかけて両方を試してみた。
圧倒的に強く何かを望む後者の方が、
幸せな何かを手に入れるのは早かったり*̣̩⋆̩*
あなたが生まれてきたこの世界を愛するには、
時にお休みも必要でね。
あなたが生まれてきたこの世界を休みたい時は
いつか来たら嬉しい幸せをいくつも想い描いてみる
その日はそのまま眠っちゃってもいい。
それと、これは私が迷った時に
神戸に居る、お母さん代わりだったママさんからもらった言葉。
「案外人生の中で無理せなあかんことってないで
頑張らなあかん時なんて出産とか、数えるほどやわ。」
痛みの中を溺れてる間は、気づかなかった言葉も
足掻くのをやめてみた時に
足がつくことに気付いたりして
ほんとだ!って分かるね^^
その道があんまり辛いなら、
やめてみる決断もそう難しいことじゃないかもしれないね
あなたの心地よい人生は
どんな物語だろう•*¨*•.¸¸☆*・゚
生まれてきてくれてありがとう
こんな詩を、あなたがあなたに歌える時まで
私からあなたへ…^^